どこへ行こうが全て自分の"選択"です。
しかし、一つ言えるのは、
「どの選択も間違っていない」
正解だったねと言われるまで粘って努力し続けて下さい。
そしたら必ず自分なりの"大正解"が見えてきます。
これは、
高校の教師をしている僕の友人がクラスの卒業生に対して黒板に書いた言葉の一部です。
これから新しいステージへ進む卒業生の皆さんにとって、
とても素敵な言葉ですね。
「正解だったねと言われるまで粘って努力し続ける」
簡単そうに聞こえて実は一番難しい、そして最も大切なことではないでしょうか。
僕にはそう感じました!
粘って努力し続けることは、
とてつもないエネルギーと情熱、覚悟を持って時間をかけなければいけません。
僕は最後まで粘れずに努力をやめてしまった人をたくさん見てきました。
そして、僕も粘れずに努力をやめてしまったうちの一人でした。
自分が下した選択がそもそも正解かどうかがわからないと言う方はたくさんいます。
しかし大前提、
「どの選択も間違っていない」
ということは一つ押さえておきたいポイントかもしれませんね。
その上で、
選択した道を自分の力で、自分の手で切り開いて行くしかありません。
正解だったねと言われるまで粘って努力し続けることです。
結局、
"正解を選択する力"よりも"選択を正解にする力"の方が大事なことなのではないでしょうか。
たとえ、
粘り続けた努力が報われなかったとしてもその努力はこの先の長い人生の旅で必ず役に立つ時がきます。
こんなにも粘って努力してきたという事実が自信になります。
僕も中学生のコーチングに携わるようになってから伝える言葉に責任を感じるようになりました。
やはり「伝えられる側」から「伝える側」に立場が変わったんだなと日々感じています。
バングラデシュ🇧🇩への出発日は4/24となりました。
彼の言葉の通り、
僕もまだまだ粘って努力し続けようと思います!!!
息吹!
いつも最高の刺激をありがとう。
負けずに僕も大暴れしますよー😂
以上です!
今週もありがとうございました。
また来週もよろしくお願いします🙇♀️