新年明けましておめでとうざいます。
(↑元日、地元の海の初日の出です。毎年多くのローカルがここで日の出まだかと待ち侘びるかのように見に集まります。)
先ずは、令和6年能登半島地震で震災被害に遭われた被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。
ならびに、1日も早い復興と被災地にいらっしゃる皆さまが安心安全な生活が取り戻せるよう心からお祈り申し上げます。
震災当日、祖母の家でおせち料理を食べ、サッカー日本代表の試合を見ていた時に起きた突然の出来事でしたので非常にびっくりしました。
ー明日は我が身ー
起きた大地震を自分の地域や身近なことに置き換えると胸が痛かったです。
私ごときができることなんて何一つありませんが、
今を生きられなかった方々の分まで精一杯力強くこれからも生きていくことを誓います。
ここからは一旦、2023年を振り返ってみます。
とりあえず、単語だけで大きな出来事を洗い出します。
C級ライセンス取得、鹿児島県、アメリカ研修、ロサンゼルス、MLB観戦、出会い、オーストラリア、別れ、青年海外協力隊、退職
パッと思いつく限りだとこのくらいかなと。
具体的な内容は置いておいて、たくさんある中でも2023年のキーワードは「出会い」でした。
また「青年海外協力隊、退職」、2つのキーワードも大きなポイントとなりました。
仕事もハードワークしていたので、疲れましたが一年間やり切りました。
ここまで頑張ってきた自分を労い、この1月前半はゆっくり休みたいと思います。
ーーこれらを踏まえて2024年はどんな一年にしていきたいと思いますか?ーー
今年はやはり人生のターニングポイントになるに違いないと思います。
環境の変化、海外挑戦、言語の壁、文化の壁、食事の壁、人種の壁、宗教の壁等、変化を受け入れてまずは慣れるところからですね・・。
大事なひとを失い、職も失い、
空っぽで身軽な状態で海外へ飛びます。
失うものはもう何もないので失敗恐れず色々なことにチャレンジしていきたいですね!
今しか失敗できないことはたくさんあるので、たくさん失敗してその度に学びや経験に変えていきます。
そうは言ってもバングラデシュでは当たって砕けろとはいかないと思うので、
しっかりと目的を明確にして、コミュニケーションを取り続けることを大切にし、まずは1年間で現地の言葉を徹底的に磨きます。
この1年間で現地の子どもたちに寄り添い続けることで自分自身が獲得したい能力を手に入れる努力とビジョン(なりたい姿)から逆算した行動、
どうすればこの1年間を無駄なく過ごせるかを常に考え続けたいですね!
そして先日、久しぶりに会って飲んだ地元の友人にこんなことを言われました。
「どうせ行くならお金になることやったほうがいいよ。
その方が超面白いじゃん」
まさかそんなことを言われると思ってもいなかったので驚きましたが、
さすがだなと思いましたね。
どうせならお金になること、やってみますか。
お金が全てではないと思っている派ですが、お金がないと何もできないこともまた事実です。
もう来週の今頃は訓練所ですか、、。
そして訓練所を無事に卒業できればもうあっという間に飛び立ちます。
不安と期待で胸がいっぱいですが、自分で決めた決断ですので、
下だけは絶対向かずに、上だけを向いて、地に足をつけて一歩ずつ階段を登っていきます。
もしかしたら誰か友人に何かお願い事をするときがくるかもしれません笑
その時は話を聞いてください。よろしくお願いします!
新年1発目でしたが最後までありがとうございました。
また来週もよろしくお願いします🙇♀️